全否定は幼稚
それから私に全否定はありません。
例えばあちらのミュージシャンのように8割好きではなく価値観も合わない相手でも、認めるところはあり、私の特性からそこは忘れなく口に出して認めたい。
そこを伝えただけで恋愛感情があるとか犬と呼ぶのは単純すぎます。
人間は複雑です。
白黒つけられないのが本質的に人間なのに、ゼロサムな幼稚社会は全否定か全肯定しかないと思っています。
それと些細な事さえみみっちい勝ち負けの逸脱行為に走ります。
感情が先立つ社会で短絡的、みみっちい勝ち負けに拘ると本題から逸れ、脱線横道に迷うばかりです。
結局これも、女性の嫉妬と勝ち負けに端を発した極めて個人的な争いを社会まで巻き込んだ拡大化です。
飯のおかずに暇つぶしにしては、テレビの芸能人スキャンダルのワイドショーを地で行ったレベルの下世話さです。