好きな相手を選ぶ権利さえ奪われています
某ミュージシャンに対しては、バンドのメンバーも皆家族を持ち、恋人は安定せず、たった一人なんだなという同情心があって、19年の対応ができたんです。
私を侮辱した怒りを外において、たった一人の人に味方になってやろうという優しさが上に立ちました。
たったひとりになった人に、お礼を言うまで、優しくしてやろうと思ったのです。
でも、よく考えたら、メンバーもいるし、常に恋人はいるのですから、寂しさより甘ったれで何時もの捻じれた根性だと思い至り、あちらも侮辱的なお別れの仕方で終わりを告げてきたのだしと考えは一変しました。
恋愛感情と同情は違います。
男女だと誤解されてもしようがないのかもしれませんが、私は初めに人生をオフコースしてきたと断っておきました。
この件が大事になる19年、メールを送っていた渦中に、ファンクラブも退会しています。
恋愛感情があったら退会しないでしょう。
私は外見より外的成功より人間性です。
女性蔑視があって女性の暴力を振るったり、イジメをするような者は、それこそ恋愛対象の視野にも入れません。
某ミュージシャンは、地味な女の子は視野にも入れたくないと過去に暴言しています。
だから、私がいじめの対象になり、これは某ミュージシャンの常の悪性の性癖です。
それを知っている私が恋愛対象にすると思うのですか。
私のプライドへの
侮辱もいい加減にして下さい。
某ミュージシャンは性格の悪い派手な女性と付き合っていけばいいと己にあった人生を歩むときです。
性格が良くて派手で優しく、某ミュージシャンを尊敬する滅多にない女性を探し求めても、魂の相性が悪い。
過去の運命の出会いのチャンスを逃した失敗を活かすなら、己の魂を磨いて出直したらいいです。
恋愛ごっこはごめんです。
私は好きな相手を選択できる自由まで奪われています