破壊者
私は、終わらせるために交渉に応じてくれたらあちら側となんとかやっていきますと言っていますが、今のところ、交渉に応じたくないというあちら側の返答は、あちらは泥沼の陰湿で残酷な社会を巻き込むいじめと差別の戦争を楽しみたいのです。
あちらのミュージシャンの正体は、腹の底で胎児の安楽さに繋がる、他者と己との破壊の結果の死の安楽さと死んだら終わりという身も蓋もない虚無です。
現実直視したくないし、できない弱さです。
中絶に反対するとかなんとか聞こえのいいことを言い出産に判を押しておきながら、父親役は放棄、養育費もケチるのですから、実際には生命の尊厳も尊重できず無責任です。
生まれる人間に無責任。
生まれた子について生きていこうとすればどうにかなるというのは事実ですが、生命の尊厳の無視と無責任についてあちらのミュージシャンに的を絞っています。
正確には、あちら側と言ったらいいでしょう。
生命の尊厳を尊重できない者が、死について言えません。
あちらのミュージシャンが真実嗜好するのは己と他者の破壊であって、死ぬまでやるから死だと言っているに過ぎません。
死ではなく破壊があちらのミュージシャンの方向性と嗜好です。
破壊するまで理想を求めなくともこのくらいでという適当でいいのに理想が現実にあると現実をご存知ないのでしょうか。
理想でなければ破壊というゼロサム思考が幼稚です。