世間の向き合おうとしないウィルス性感染症
私の嫁いでいった長姉は、17日にまだ67歳という若さで亡くなりました。
40代に患った癌の治療の副作用や二次障害で長い闘病生活の後亡くなりました。
私はショックを受けています。
子供の頃から自他ともに認める姿勢の良いブレない人でした。
車の運転をすれば男のような運転をすると教習所の教官に評されるようなブレなさや、彼女の穏やかさも懐かしいです。
二度とあの穏やかさに会えないのかと身内が死ぬたびに心の空虚さをどう処理していいかわかりません。
とりあえず日常を淡々と送り動きながら、ココロの落ち着きどこを探っていますが、姉の死をしっかり悲しむ余裕さえ与えないあなた方は、実感や触感といった五感と感情を欠損している障害者です。
悲しむときはしっかり悲しんだほうがいいのです。
私は、身内の死を悲しむ時間さえ奪われるのかと、非人間的動物の世間に情緒や精神に欠陥を持ったかれらに神のご加護を祈るばかりです。