柿の種、桑の木の種、かぼちゃの種…種の同胞
今更ですが、
懐かしい気持ちにさせてくれると仰ってくれたピーター・バラカンさん有難うございます。
懐かしい気持ちにさせてくれるという私の一部を私は好意的に受け止め、特に高齢化社会に属する昭和世代を忘れないでいたい。
人間の背景にあるものを信じたいです。
たいです、信じると言い切れない無念さを私自身に責めません。
昭和世代様一同、鯛を目出🐟と思ってください。
例えば映画で言ったら、
最強のふたりやショーシャンクの空にが多数の好きな映画のトップに入っている事実です。
私もこの映画は好きで、2つともビデオを所有しています。
好む映画に共通点、好む方向性に一致点を見出します。
トゥルーマン・ショーでは、視聴者は主人公が虚構の世界を抜け出したことに喜びました。
そこをショーの終わりとし、新たな刺激を求め次に見る番組を探すためチャンネルを回す人間の心理は人間らしく自然です。
トゥルーマンが虚構の世界を抜け出す慣性を破る刺激が、視聴者の新奇刺激の希求にマッチしたのだとも言えます。
人間が何で動き、暗い方より明かりを求めているのだというのは生きて死なないことでも測れます。
新たな刺激が暴力ではなく、暗いメンタルのネガな暴力の逃げと後退ではなく、発展的問題解決や己の成長と向上、そして人との繋がりにあるのだと真の人間の喜びは共通しています。